


人から知るALSOK。
先輩社員たちの素顔をご紹介します。


セキュリティサービス第一部 常駐警備隊
明るく、笑顔で、前向きに経験する。
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Q. 仕事のやりがい・心がけていることは何ですか?
いつも明るく笑顔でいることです。
いろいろな人と話をして、人間関係が良好で、現場の空気がよいと、仕事が楽しくできます。
マスコミ関連施設ということで、芸能人に会いたいといった理由で不審者が訪れる可能性はあるので、隙をつくらず、ミスにつながらないようにしています。 -
Q. どんな人がこの仕事に向いていると思いますか?
頭も身体も柔軟な人です。
固く考えすぎ、行動しない人はダメだと思います。
もちろんちゃらんぽらんではダメです。
たとえ失敗しても、1つ1つ前向きにとらえて成長できる人は適性が高いと思います。 -
Q. 今までで一番の思い出は?
他の警備現場を任されそうになった時は、自信がありませんでした。
自分の中で状況を整理するのに少し時間はかかりましたが、
「人の上に立つことも楽しいのではないか」と考えを変えたら楽しく思えるようになりました。
今でも、はじめての現場に行く時は、怖くて不安を感じることもありますが、何事も経験していけば楽しくなります。



セキュリティサービス第一部 常駐警備隊
どんな人でも、何事も気持ち次第。
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Q. なぜ、当社に入社したのですか?
高校の先輩が活躍しているので、もともと会社の存在は知っていました。
小学校から続けてきた剣道が、社会人になっても実業団の大会に参加できる環境があると知り、入社を決めました。 -
Q. 仕事のやりがい・心がけていることは何ですか?
セキュリティの観点から、一番安全で確実な方法で案内をすることです。
行き先を迷われたり、誤って規制エリアに入られたりすることがないように、分かりやすい案内に努めています。
仕事を通じて、お客様や仲間から何か新しい知識を得た時は勉強になります。 -
就活中のみなさんへ一言
みなさんは接遇という言葉を知っていますか?接客における知識やスキルのことです。
現在は「おもてなし」という言葉で浸透しています。
コミュニケーションツールとして重要な要素で、相手が言っていることが理解できなければ、仕事が成立しません。
「学生時代やっておけばよかった」はよく耳にする言葉です。
私も、社会の仕組みを知ることや勉強の重要性を、社会人になってから気付きました。
ぜひ悔いのない学生生活を送ってください。



セキュリティサービス第一部 統制指令室
どんな時も社員の手配は完璧に。
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Q. なぜ、当社に入社したのですか?
学生時代、消防士や警察官に興味があり、公務員を目指していました。
残念ながら縁がなく、秋から民間企業に方針転換したのですが、
内定をいただけた企業が2社だけで、その中から比較的業務内容が近そうな当社を選択しました。
社会人になってから公務員を再受験するつもりでしたが、仕事を始めてからは忙しく、
時間がないため勉強できませんでした。 -
Q. 仕事のやりがい・心がけていることは何ですか?
イベント警備の人員手配がビシッ!と決まった時です。
契約違反にならないよう、何度もひたすら統制員同士で読み合わせを行います。
同じ社員が重複登録されていないか、レンタカーや機材は準備できているか等々、手配確認を繰り返しています。 -
Q. どんな人がこの仕事に向いていると思いますか?
精神的にタフな人、忘れない人、協調性がある人です。
400名以上のスタッフを管理する立場なので、やりがいもありますが、プレッシャーもあります。
私たちはシフトで勤務をしているため、きちんと「申し送り」をして情報共有しておかないと、
他の統制員が適切な指示や案内を出せなくなってしまいます。
そのため、常に指令員同士のコミュニケーションをかかさないよう心掛けています。



セキュリティサービス第一部 イベント警備課
責任の重さと、「ありがとう」の意味を感じる仕事。
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Q. 主な業務内容を教えてください
野球、コンサート、催し物のイベント会場の警備に携わっています。
基本的に現場責任者、サブリーダーとして勤務します。
プレッシャーはありますが、達成感があり、楽しいです。
イベントのない日は、現場に赴いて会場調査や、事務処理、資器材の点検や準備をしています。 -
Q. 仕事のやりがい・心がけていることは何ですか?
当たり前だと思われていることですが、イベントに携わる方たちといかに平穏を守るかが大変です。
ささいな情報でも見逃さず、契約先の担当者の方、上司、現場の隊員とホウ・レン・ソウを徹底しています。
お客様を不快にさせることなく、ルールやマナーをご理解いただくか気を配っています。
とくに第一印象は大切なので、身だしなみはもちろん、相手によって言葉の使い方を選んで対応しています。
イベントが無事に終わり、「丸田さん。次の仕事もお願いします。」の言葉をいただくと、モチベーションがアップします。 -
就活中のみなさんへ一言
仕事選びの基準を明確にすることです。
私は、「仕事にやりがいがあるか」で決めました。
やはりモチベーションが維持できないとどんな仕事でもあっても続けられません。
それから、自分自身の持ち味を見つけることです。
自分なりの仕事のスタイルやポジションが確立し、長所が活かせられれば、どの職場でも活躍できるはずです。



セキュリティサービス第二部 機動隊
学ぶことが多く、大変だが、やりがいも大きい仕事。
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Q. なぜ、当社に入社したのですか?
前職は、別の会社で常駐警備の仕事をしていました。
ALSOKはもともと知っていた存在でしたし、愛知県で一番の会社だと思い、警備職としてのキャリアアップのため転職しました。 -
Q. どんな人がこの仕事に向いていると思いますか?
自分に厳しく、自己管理がきっちりできる人です。
複数のメンバーで働いていた前職の常駐警備では、お互いにチェックしたり、任せたり、頼ることができましたが、今は1人で現場に向かうため、時間管理や報告書作成をすべて処理しなければなりません。
甘えが許されず、責任を負っている自覚を持つことが必要です。 -
Q. 仕事で大変なこと、辞めたいと思ったことはありますか?
研修中は何度も辞めたいと思いました。
先輩社員からマンツーマンで指導していただきましたが、新しいことを覚えるのが大変で、機械警備の特性をつかむまでは苦労しました。
今でも、はじめて出向したご契約先で機器操作をする時や、窓が開いていたりして建物の中に誰かいるかもしれないケースでは緊張します。



セキュリティサービス第二部 名古屋警送隊
バランス感覚を大切に、警備のプロに徹する。
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Q. なぜ、当社に入社したのですか?
もともと野球をやっていて、ナゴヤドームや中日ドラゴンズに関わる仕事がしたかったからです。
学生時代はコンビニでアルバイトをしていて、接客の経験につながる仕事がしたかったのも理由です。
もともとイベント警備の希望でしたが、入社時から続いている警送の仕事が天職だと思っています。 -
Q.仕事のやりがい・心がけていることは何ですか?
警送は、信用、信頼が大切な仕事です。
お客様に名前も顔も覚えていただいてスムーズに仕事ができるようになるのはいいことなのですが、
一定の境界線を設けています。
あくまで警送業務として、常に警戒を怠らないことと、
伝票と現物を見比べて確認を徹底することを忘れないようにしています。 -
Q.今までで一番の思い出は?
新規契約の受注で、立ち上げメンバーに選抜された経験は勉強になりました。
他社から業務を引き継いだのですが、コースを覚えることや、
これまでとは違う様式の伝票や手続きに慣れるまでは大変でした。
また、お客様の立場から見れば、以前の警備会社とどう違うのか分からないので、
ALSOK中京綜合警備のよさを知っていただけるように努力しました。



セキュリティサービス第二部 ガードセンター
「現場とのつながり」を大切にする。
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Q. なぜ、当社に入社したのですか?
もともと物流会社を志向していましたが、リーマンショック後の就職難だった時期で、就活は苦戦しました。
それでも何社か内定をいただけたのですが、最終的に大学の先輩が活躍している会社ということで決めました。
また、小学校から野球の経験があり、ナゴヤドームに関わる仕事に就きたいと考えたのも理由です。 -
Q. これまでで一番の思い出は?
ガードセンターに人事異動した経験です。
これまで常駐、警送を経験しましたが、現場時代と仕事の方向性が違います。
現場の機動隊員から報告を受け、相手が先輩や年上であっても指示を出す立場になりました。
仕事を理解し、ガードセンター員として周囲に信頼されるようになるまで、
セキュリティシステムについて必死に勉強していました。 -
就活中のみなさんへ一言
2020年の東京オリンピックをはじめ、これから国際イベントが控えていて、注目される仕事です。
一生に一度しか体験できないのでぜひとも参加したいです。
就活ではしっかりと会社の事業内容や将来性を見て判断してください。



セキュリティサービス第二部 技術課
仕事で大切なのは、好奇心と努力と配慮。
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Q.仕事のやりがい・心がけていることは何ですか?
お客様の施設を触る仕事なので、迷惑をかけないようにしています。
例えば、お客様の都合に合わせて作業時間を設定する、清潔感を出す、設備を壊さない、
電気を扱うのでショートさせない等、注意を払いながら作業を進めています。
工事で大きなシステムを組んでうまく動いた時は、技術の仕事は面白いと感じます。 -
Q.どんな人がこの仕事に向いていると思いますか?
電気やインターネットが好きな人、機械をいじるのが好きな人、工具を触るのが好きな人です。
好奇心が強く、面倒くさがらずに努力する人なら、文系でも技術職に向いていると思います。
私も、配属当初は直流と交流の違いすらよく分かっていませんでしたが、
日々勉強して一通りのことは理解できるようになりました。 -
Q.仕事で大変なこと、辞めたいと思ったことはありますか?
これまで常駐警備、機動隊を経験し、ジョブ・ローテーションという各部署で研修を受けて技術課の配属になりました。
今の仕事が一番、業務量と事務処理の量が多く、大変です。
原因不明の不調でどうしたらいいかわからない時は困ります。
技術職はオンラインセキュリティの最後の砦なので、とにかくあらゆる原因を探ります。



営業部 営業課
形のない商品だから、すべては信頼関係づくりから始まる。
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Q. 主な業務内容を教えてください
さまざまなサービスや商品のご提案、アフターフォローを担当しています。
当社は既存のお取引先からの紹介案件が多いのが特徴です。
紹介を受けたお客様を訪問してヒアリングを行います。
メリット・デメリットを踏まえて、予算に応じたプランをご提案します。 -
Q. 仕事のやりがい・心がけていることは何ですか?
大きな契約をまとめたりして、営業報酬に反映された時は、やっていてよかったと思います。
仕事のモットーは「明るく、楽しく、落ち込まず」です。
仕事で嫌なことがあっても、部下や家族に泣く姿は見せられません。
たとえ心は泣いていても、顔は笑っているようにしています。 -
Q.どんな人がこの仕事に向いていると思いますか?
お客様の立場に立って物事を考えることができる人です。
さらに、聞き上手で、自分の立場をわきまえながら仲良くなれる人であれば、適性は高いと思います。
お客様が困っている内容やニーズとマッチングさせるために、常に商品知識について勉強しています。
営業活動のアプローチは1つではないので、早く自分のスタイルを見つけて、辛抱強くチャレンジできる人を歓迎します。



総務部 総務課
働きやすい環境をつくることで貢献したい。
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Q. 仕事のやりがい・心がけていることは何ですか?
家族構成の変化や転居、人事異動といった社員情報を見逃さないことです。
なぜならその方の給与や処遇に反映されるものだからです。
この仕事を担当してよかったことの1つは、税金や社会保険をはじめとする一般社会のしくみに強くなっていくことです。
まだまだ知らないことが多いので、インターネットで調べたり、上司に聞いたりして学んでいる最中です。 -
Q. どんな人がこの仕事に向いていると思いますか?
几帳面な人、思いやりのある人、心配りのできる人です。
数字を見て、追って、処理するだけでなく、実は人の内面に触れるデリケートな仕事なので、
その人の状況や環境にあわせて配慮できるように心掛けています。 -
Q. 仕事で大変なこと、辞めたいと思ったことはありますか?
これまで事務の仕事はあまり経験がなく、慣れるまでは大変でした。
前任者からの引き継ぎ期間が短く、不安もありましたが、やってみればパッと乗り越えられましたし、意外と楽しいです。
月によっては支払日までの日数が少なく、期日内にできることをスピーディーに処理することが求められます。
性格がポジティブなので、仕事で辛いと感じたことはありません。
